思考の癖を書き換える方法

人それぞれ、思考の癖があるものです。
こう言われたらこういう感情を返す、っていう反射的な反応が。

たとえば、文句を言われたら怒りが湧いてきて言い返すとか。
こういう行動を目にしたら、イライラするけど我慢して自分の中に貯め込むとか。

それは性格的なものではあるんですが、ただの思い込みでもあります。


事実と反応の違いとは?変えられるものと変えられないものについて

考えてみてください。
文句を言われると怒りが湧く、っていうのは100%正しい反応ってわけじゃないんですよね。

世界中の人が同じ反応をするか?
って言えば、違うじゃないですか。

  • 文句を言われる=事実
  • 怒りが湧く=行動に対する反応

になります。


事実は変えられないけど、反応は変えることができます。

文句を言われても、気にしないでいることはできるし。
的を射た意見なら、それを反省材料に、自分を成長させることもできる。

でも、怒りで返すと、そういうプラスの影響がないですよね。


成長は出来ないし、ムダなエネルギーを使ってしまう。

引き寄せの法則的にも良い反応とは言えないし。
ただ単純に怒るだけ、っていうのは損でしかありません。


だからこそ、こういった「思考の癖」を見つけて、修正していくことが必要なわけです。

まぁ、特に問題を感じていないならそのままでも問題ありませんが。
変えたい、と思ったら変えられるということは知っておいてください。

じゃあ、反射的な反応は、どのようにすれば変えられるのか?



反射的な反応を変えることメリットと具体的な変え方

ポイントは、観察と反省です。

まず自分が何に対して、どんな感情を抱いて反応するか?
ってことを観察する。

自分を見て、どんな反応をしているのか明確にするわけですね。
それがわかったら、変化させることが可能なので。


とは言っても、咄嗟に変えることは難しいです。

最初は、なにか文句を言われた→怒った
という結果になるはずです。

でも、そこに気付きさえすれば、後々考えることができますよね。
あのとき、どうしてこんなに怒ったんだろう?って。


そうすれば、怒った理由を突き止めて、じゃあどう改善すればいいだろう?とゆっくり考えることができる。

解決策を出せれば、あとはそれを実践するだけです。

長年続けてきた「思考の癖」であるなら、そうそう変えることはできないと思いますが――
徐々に変化させていくことはできます。


気長に対処していくこともできるはずです。
それを続けていくと、そのうち自分が望んだとおりに、変化させることができるんですよ。

あなたもぜひ、やってみてください。